ベスコングルメ 蒲田 唐揚げ、気になりますよね?
2025年4月6日に放送されたTBS系『ベスコングルメ』では、昭和レトロな蒲田・梅屋敷エリアを舞台に、唐揚げの名店が大特集されました。
真琴つばささんやタイムマシーン3号の関さんも絶賛した「鳥からあげ うえ山」と「鳥久本店」のから揚げは、どちらも見逃せない美味しさ。
皮パリ&中ふわな半身揚げや、冷めても絶品なロケ弁唐揚げなど、唐揚げ好きにはたまらない情報が盛りだくさん。
本記事では、そんなベスコングルメで紹介された店舗の魅力から、アクセス方法やおすすめの楽しみ方まで徹底的にご紹介しています。
SNSでも話題沸騰中の蒲田グルメ散策のヒントが満載なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
読み進めればきっと、次の週末に「蒲田で唐揚げを食べようかな…」って気持ちになるはずです!
・蒲田の名物店「鳥久本店」も外せない!
・蒲田でから揚げを楽しむならここも注目!
ベスコングルメで話題の蒲田唐揚げ店がすごい!
ベスコングルメで話題となった蒲田の唐揚げ店「鳥からあげ うえ山」の魅力をご紹介します。
鳥からあげ うえ山の魅力とは
「鳥からあげ うえ山」は、蒲田西口のバーボンロードの先に佇む、知る人ぞ知る名店です。
このお店、ただの唐揚げ屋ではありません。なんと「素揚げ専門」のスタイルで勝負しているのです。衣をまとわず、鶏肉そのものの旨味を閉じ込めて、外はカリッと、中はジューシーに仕上げられた逸品。
もともと蒲田にあった名店「なか川」の味に惚れ込んだ創業者・故 植山正勝さんが、その技術を引き継ぎ、2010年にオープン。今では奥様の一江さん、娘の悟江さんが店を守っています。
あたたかみのある接客と、レトロな雰囲気の店構え、さらに娘さんが描いたという鳥の看板がまた可愛らしくて印象的。
まさに、蒲田の夜を味わいたい人にはたまらないスポットですよ~!
カリふわ絶品!鶏の半身揚げとは
この店の看板メニューが「鶏の半身揚げ」。
一羽の半身をそのまま豪快に素揚げしており、モモ・ムネ・手羽など、いろんな部位の味を一度に楽しめるのがポイント。
皮はパリッと、肉は中ふわっふわ。噛むたびに肉汁がじゅわっと溢れて、思わず「うまっ!」と声が出るはずです。
調理法も独特で、じっくり低温で揚げてから高温で仕上げる二段階方式。時間をかけて丁寧に揚げるからこそ、この極上の食感が生まれます。
一口食べた瞬間に「これぞ、ベスコン(ベストコンディション)!」と思わずうなりますよ!
昭和レトロな雰囲気も味わえる
お店の外観も内観も、いい意味で“年季”が入っていて、どこか懐かしい昭和の空気が漂っています。
カウンター席がメインで、厨房の様子も見えやすく、目の前で揚げたての唐揚げが仕上がっていく様子を見ながらお酒が飲める、そんな特別な時間が楽しめます。
照明もちょっと暗めで、雰囲気づくりもバッチリ。ひとり飲みにも、仲間とのサシ飲みにもぴったりです。
この落ち着きと居心地の良さ、ついつい長居しちゃうんですよね。
お通しやメニューの内容
「鳥からあげ うえ山」では、お通しもまた豪華。
カウンターに10種類以上並んだおばんざいの中から、1人3品を選べるスタイルなんです。これがまた、毎回悩むほど魅力的なラインナップで、常連客を飽きさせません。
唐揚げの部位も豊富で、以下のようにラインナップされています。
部位 | 特徴 |
---|---|
鶏もも | ジューシーな肉厚 |
鶏むね | ふわっとした柔らかさ |
砂肝 | コリコリ食感がクセになる |
ハツ | 旨味が凝縮 |
首肉 | 他店ではなかなか味わえない希少部位 |
骨スープなどサイドメニューも丁寧に作られていて、どれも手抜きなしです!
放送で紹介された芸能人の反応
2025年4月6日放送の『ベスコングルメ』では、真琴つばささん、川島明さん、タイムマシーン3号・関さんが登場。
実際に「鳥からあげ うえ山」でこの半身揚げを食べて、「うまっ!」と感嘆の声を漏らしていました。特に関さんが「皮パリッパリ、中フワフワ、まじでベスコン!」とコメントしたシーンが印象的でしたね。
ビールと一緒にいただくシーンもまた、食欲をそそる演出になっていて、放送後すぐにSNSでも「行きたい!」という声が続出していました。
鳥からあげ うえ山の店舗情報まとめ
店名 | 鳥からあげ うえ山 |
---|---|
住所 | 東京都大田区西蒲田7丁目 |
アクセス | 蓮沼駅から徒歩5分 |
営業時間 | 17:00〜23:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
座席数 | カウンター10席程度 |
予約不可のため、早めの来店がおすすめです!
アクセスと営業時間のチェックポイント
場所は蒲田のバーボンロードの先。アクセスは京急「蓮沼駅」が最寄で、徒歩5分ほど。
道が少しわかりにくいので、スマホの地図アプリ必須です(笑)
営業は夕方5時から夜11時まで。唐揚げは品切れになることも多いので、なるべく早い時間に行くのがベスト!
また、店内は狭めなので、混雑時は少し待つことも。ゆっくり飲みたいなら、平日の早い時間を狙ってくださいね。
蒲田の名物店「鳥久本店」も外せない!
ベスコングルメでも話題となった蒲田の老舗、「鳥久本店」の唐揚げも絶対に見逃せません。
鳥久のから揚げはなぜ冷めても美味しい?
「鳥久本店」のから揚げは、冷めても美味しいと評判の名物。実際、芸能界でもロケ弁として長年重宝されていて、その秘密は下味と揚げ方にあります。
まず、使用される鶏肉は国内産。丁寧に下味をつけた状態で数時間寝かせ、旨味をじっくり染み込ませます。揚げるときには高温で一気に揚げることで、外はカリッと、中はしっとり。
このため、時間が経っても食感が損なわれず、肉のジューシーさもそのまま保たれるんですね。お弁当として提供されることを前提に工夫されている点も、他店と一線を画すポイントです。
唐揚げって冷めると味が落ちることが多いのに、鳥久はむしろ「冷めてからが本番」って感じ。すごすぎますよね〜!
芸能界でも人気のロケ弁とは
鳥久の名を一気に広めたのは、芸能界での“ロケ弁”としての地位。
実は「芸能界ロケ弁ランキング」でTOP10常連という実績もあるほどで、舞台裏や撮影現場で鳥久の弁当を見たことがある芸能人は数知れず。
その中でも特に人気が高いのが「特製唐揚げ弁当」。香ばしいから揚げがぎっしり詰まっていて、白ご飯との相性もバッチリ。冷めてもベチャつかないように工夫された包装や盛り付けもプロの仕事。
長時間の撮影でもしっかりスタミナをチャージできる、最高の弁当ですよ!
実は筆者も以前、テレビ局関係の友人から差し入れでいただいたことがあって、冷えててもびっくりするほど美味しかったんです。思い出すと、また食べたくなる味なんですよね〜。
蒲田本店・東口店などの支店情報
鳥久は「蒲田本店」を中心に、いくつかの支店展開をしています。
店舗名 | 住所 | 特徴 |
---|---|---|
鳥久 本店 | 東京都大田区蒲田5-13-1 | 昭和3年創業の老舗、味に定評あり |
鳥久 東口店 | 東京都大田区蒲田4-18-5 | 駅から近くアクセス良好 |
鳥久 惣菜からたつ | 東京都大田区蒲田4-25-5 | お惣菜・単品メインで手軽に買える |
どの店舗もそれぞれに個性があり、用途に合わせて使い分けできるのが嬉しいポイント。
なお、販売スタイルは「ホカ弁」ではなく「常温パック式」。コンビニの弁当のように、あらかじめ冷めた状態で提供されますが、それがまた絶妙に計算されているんですよね。
崎陽軒のシウマイ弁当に似たスタイルと言えばイメージしやすいかも!
220円の神コスパ唐揚げとは?
鳥久のから揚げは、なんと1枚220円ほどと超お手頃価格。
しかもこの1枚がかなりのボリュームで、揚げ方も絶妙。コンビニの唐揚げとは比べ物にならないレベルなんです。
手羽やムネ、モモなど部位ごとに揚げ方を微調整しているというこだわりもあり、ファンが多いのも納得。特に「半身揚げ」は一度食べたら忘れられない味です。
このクオリティで220円って、完全にバグですよ。近所にあったら週3で通いたいレベル!
ベスコングルメ以外のメディア出演歴
実は「ベスコングルメ」以外にも、「かまいまち」などのグルメ番組で鳥久はたびたび紹介されています。
とくにロケ弁特集や昭和レトログルメ系の番組では引っ張りだこで、ネットニュースでも取り上げられることが多いです。
これほどまでにメディア露出が多いのは、味はもちろん「冷めても美味しい」+「価格が安い」+「老舗の信頼感」という三拍子が揃ってるからこそ。
知名度と人気、どちらも兼ね備えた唐揚げってなかなか無いですよ〜!
口コミでの評価と評判をチェック
鳥久に関する口コミはかなり高評価!
- 「から揚げは冷めてもパリパリ、味も濃すぎずちょうど良い」
- 「お弁当のボリュームが満点で大満足」
- 「お惣菜の味も本当に丁寧で美味しい」
などなど、食べログやGoogleレビューでも安定の☆4以上を記録している店舗です。
特に「焼き鳥じゃなくて、から揚げの専門店でこのレベルはすごい」という声が多く、唐揚げ通をうならせている感じ。
やっぱり老舗の底力ってすごいですよね…!
鳥久本店のアクセス・営業時間まとめ
店名 | 鳥久 本店 |
---|---|
所在地 | 東京都大田区蒲田5-13-1 |
最寄駅 | 京急蒲田駅 徒歩5分 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 03-3731-5883 |
基本的にはテイクアウト専門で、駅近なので帰りがけにもサクッと寄れます。
特に土日は混雑するので、午前中や平日夕方前が狙い目ですよ!
蒲田でから揚げを楽しむならここも注目!
「鳥からあげ うえ山」や「鳥久本店」だけじゃない!
蒲田には、ほかにも絶品から揚げや焼き鳥が楽しめる名店がたくさんあります。
やきとり竹沢商店の焼き鳥が絶品
蒲田・梅屋敷エリアで地元民に長く愛されているのが「やきとり竹沢商店 梅屋敷支店」。
このお店、何がすごいって…軒先でジュージューと音を立てて焼かれる焼き鳥の香りが、もう反則級なんです!
焼き鳥の部位は定番のモモや皮、レバーはもちろん、「豚バラしそ巻き」や「つくねチーズ」などの創作系も充実。
1本100円台からというお手頃価格もうれしいところで、ついついあれこれ買ってしまいます。
しかもテイクアウト専門だから、食べ歩きにもぴったり。
筆者も通るたびに香りに誘われて「1本だけ…」と思って寄ったはずが、気づけば5本抱えてる…そんな魔性のお店ですよ(笑)
唐揚げ以外のグルメスポットも充実
蒲田はから揚げだけでなく、昭和レトロでB級感たっぷりなグルメが集まるエリア。
例えば、焼きそば専門店、揚げたてコロッケの惣菜屋、もつ煮込みの名店など、路地裏には隠れた名店がぎっしり。
駅の東口・西口どちらにもディープな飲み屋街が広がっていて、食いしん坊なら一日いても飽きません。
中には昼から飲める立ち飲み店もあって、唐揚げをつまみに昼ビールなんて最高の贅沢もできます。
グルメハンターなら、蒲田は一度行ってみて損はなしです!
ロケ地巡りとしても楽しめる
今回紹介された「ベスコングルメ」のロケ地を実際に歩いて巡ってみるのも面白いですよ!
梅屋敷駅〜蓮沼駅〜蒲田駅を歩いて回れる距離感なので、唐揚げ店を巡りながら昭和の町並みを堪能できる贅沢な散策になります。
真琴つばささんや関さんが歩いたルートを辿れば、ちょっとした“ベスコングルメごっこ”も楽しめちゃいます。
SNS映えするスポットも多いので、カメラ片手に散策するのもおすすめです。
街並みのノスタルジーに浸りながら食べる唐揚げって…なんか特別感ありますよね。
SNSで話題の投稿も多数
「#ベスコングルメ」や「#鳥久本店」「#うえ山」などで検索すると、SNSではすでに多くの人が感想や写真を投稿しています。
とくに食べかけのから揚げ断面や、お通しのセレクト写真は見ているだけでお腹がすいてくるレベル…!
X(旧Twitter)やInstagramでは、「やっと来れた!」「これが噂のベスコン唐揚げか…」という投稿も多く、熱量の高さが伝わってきます。
みんなの感想をチェックしてから行くと、さらに楽しさ倍増ですよ〜!
地元民おすすめの楽しみ方
地元の人いわく、「鳥からあげ うえ山」はまずお通しで軽く飲んでから半身揚げをじっくり味わうのがツウの楽しみ方なんだとか。
また、「鳥久本店」は平日午前中に行くと比較的空いていて、お惣菜や弁当もより選びやすいとのこと。
「やきとり竹沢商店」は、閉店前に行くと割引になることもあるそうで、運がよければちょっとお得に買えますよ〜!
蒲田のグルメを満喫したいなら、地元民の知恵をちょっと借りるのもアリですね。
混雑を避けるためのポイント
どの店もテレビ放送の影響で混雑することが増えていますが、狙い目の時間帯があります。
- うえ山 → 平日の17:00開店直後
- 鳥久 → 平日午前中(10:00〜11:00)
- 竹沢商店 → 平日15:00〜16:00頃(おやつタイム)
週末はどこも行列必至なので、なるべく早めに行動するのがベター。
また、平日の雨の日なんかは穴場タイムかも…!
蒲田でのグルメ散策の魅力とは
蒲田という街は、グルメ好きにとってまさに“宝の山”。
昭和の雰囲気が残る下町情緒と、地元民に愛される名店の数々。そこに、ベスコングルメの注目も加わって、ますます盛り上がりを見せています。
唐揚げ好きなら、一度は足を運ぶべき聖地かもしれません。
食べて、歩いて、また食べて…そんな幸せな1日を過ごすには、蒲田がぴったりですよ〜!
【ベスコングルメ】蒲田 唐揚げ特集!うえ山と鳥久本店の絶品半身揚げが話題にのまとめ
「ベスコングルメ 蒲田 唐揚げ」で話題になったのは、皮パリ中ふわの半身揚げが絶品の「鳥からあげ うえ山」と、冷めても美味しいロケ弁唐揚げで有名な「鳥久本店」。
どちらの店も、芸能人も太鼓判を押す名店で、昭和レトロな雰囲気の中で至福の唐揚げ体験が味わえます。
また、地元民に愛される「やきとり竹沢商店」など、蒲田は唐揚げだけにとどまらないグルメの宝庫。
アクセスや営業時間を事前にチェックして、蒲田グルメ巡りを満喫してみてはいかがでしょうか?
唐揚げ好きなら、一度は足を運びたい街、それが蒲田です!
▼鳥久本店 公式サイト:https://toriq.com
▼ベスコングルメ公式ページ:TBS公式サイト
▼鳥からあげ うえ山の情報(参考):食べログ